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社長挨拶
林業で学んだ人づくりの心
私は人材派遣業に出会う前、10年程林業にたずさわってまいりました。
林業は保育事業、間伐事業、収入間伐事業と色分けされています。
そのなかで私は主に、保育事業を行っておりました。
雑木林を伐採し山を整え、杉苗を植える。そして毎年下刈りをする。さらに10年くらい経過すると杉林に生えた芝等を刈る除伐作業や、風通しの確保と日光を入れるための枝打ちをする。こうした作業を行うことによって杉は立派な大木となり、皆様の住まいの一部としてお役に立つことができるのです。
ひとくちで30年、50年と言いますが、一本の杉を大木に育てるには気の遠くなるような年月とたくさんの人の手間と愛情が必要です。
私たちも生まれてから社会にでるまでは、親や家族に育ててもらいます。
社会にでてからも一人前になるまで先輩社員からいろいろなことを教えてもらいます。いうなれば企業もまた、働く人の将来の活躍を見据え、人間として社会人として成長するよう大切に大切に育てているのです。
まさに、一本の杉を大木に育てることとまったく同じだと感じました。
人材派遣業と出会った私は、林業で学んだ『愛情をもって一人前に育てる』ということをできるだけ多くの人達と実践し、常に上を向いて遣り甲斐、生き甲斐をもてる人づくりの一躍を担い、仕事を通して企業と地域社会の活性化に貢献したいという想いを強く持ち、プレステップの創業に至りました。
現在、日本の労働市場は少子高齢化が進むなかでの生産年齢人口の減少、団塊世代の退職、子育てが落ち着いた女性の仕事復帰の出遅れなど様々な課題を抱えております。
今後は、働く人の価値観や生き甲斐は益々多様化し、企業の要望も複雑かつ急速に変化していくものと考えます。
このような環境のなかで私共は、様々な変化に対応できる体制づくりを行い、人づくりに日々邁進し、実りあるサービスの提供に努めてまいります。

